家計管理に目覚めるまでの歴史
アラフォーサラリーマン家計管理ブログ「家計フォワード」を管理する kakeyことk㎝3sです。よろしくお願いします
ニックネームはmoneyforwardと家計(kakei≒kakey)フォワードをもじっただけで深い意味ありません。IDはほかのブログでも使っているもので家族のイニシャルから名付けたものです
そんな私のマネーの事、家計管理に目覚めるまでの地味な歴史を紹介します
マネーとは無関心の学生時代
幼少時代
東海地方の普通のサラリーマン家庭の二人目長男として誕生しました
ごく平凡で勉強もそこそこ?スポーツもそこそこ?たいして取り柄もない普通の子供だったと思います。小学校~中学校~高校と記録も記憶もない平凡な生活を送ります
まだマネーには目覚めせん
学生時代
子供のころから機械や車が好きで将来モノをつくる仕事をしたいと思い、また一人ぐらしに憧れ地元をはなれて地方の工学部に入学しました。
学業のほうは1年生はまあそこそこまじめに通っていましたが2~3年生ではサボりぐせがつき留年とまではいきませんが最低限の単位取得で成績自体もいまいちでした。
それでも4年生の研究室での卒業研究は楽しく、朝から夜中まで実験したりレポートをまとめたり充実していたと今でも思っています
生活自体は毎月食費や遊ぶお金に使いかつかつでしたが、地方だったので家賃も安く仕送りとアルバイトで普段の生活を乗り切っていました。当然貯金なんてありません
まだまだマネーには目覚めせん
就職~社会人
当時は普通に地元で仕事をしたい思い、Uターンで地元の中小中堅製造業に技術、設計、開発職で内定を得ることができて無事就職。子供のころか漠然と思っていたモノづくりの仕事ができてそれなりに満足していました。この時点でもまだマネーには目覚めせん。
自分で稼いだお金を好きなように使う生活が数年続きます。地方で必需品の車をローンで購入した以外は特に借金もなく健全な生活でしたが貯金もまともにできている状況ではありませんでした。
ついにマネーに目覚める!? 第一章
積立貯金をはじめる
就職して数年、ここにきてようやくマネーにすこし目覚めます
Uターン就職での実家暮らし(生活費として3万円を納める)で少しずつ貯金に余裕もでてきて真面目なタイプの会社の先輩の助言をもらい毎月8万円の積立貯金を始めます。すこしずつ銀行口座のお金が増えていく事に快感を覚えます!
株式投資に挑戦! でもほとんど投機
金融知識もまったくないまま、この資金をもとにこともあろうか株式投資に手を出します。
当時2000年ごろでしたが、金融ビッグバンの柱として1999年に実施された株式売買委託手数料の自由化。そして松井証券 が国内初のネット取引サービスを開始し株式投資の敷居が一気に下がったところでした
さっそくDLJディレクトSFG証券(現:楽天証券)に講座を開設し、30万円~50万円を入金し明確な投資スタイルもないまま投資を開始します。当初は儲かったり損したりしつつ少しずつ投資金額を増やしていきました。
投資スタイルも投機そのもので急騰する株を乗り遅れて購入した直後に暴落したりとトータルでは決して儲かっていたわけではありません。
それでもまあまあ利益もだせるようにもなったりしたところで、やってきます
2006年 ライブドアショック!
これで一気にマイナス!これを機に個別株の投資を控えるようになりました
堅実に?投資信託をメインに
ライブドアショックでジェットコースターのような投資に疲れ、また結婚を控え、堅実投資に路線変更。日本の大型株、小型成長株、アメリカ、中国、インド各国へ投資するの投資信託を購入します。とくに中国、インドはすぐに2倍、3倍にもなる勢いでした
しかし、そこでまたもやってきます
2008年 リーマンショック!!
またもや大ダメージですがトータルでは大損する事なくリスク低減の貯めに半分ぐらいは現金化したものの、放置したものもあり、今でもインド投資信託などは60%プラスで保有していたりもします
そして現在へ
それからは結婚、子供の誕生、職場の異動などがあり、時間的に余裕もなくなり投資自体はほぼ放置して現在に至ります。
また一戸建てを購入し住宅ローンも始まりました。それでもまだまだ家計管理という意識は低いままでした
ついに家計管理に目覚める!
きっかけは第3子の誕生です
結婚を機に生命保険に入り、子供の誕生で見直したり、住宅ローンを組んだりとしてきな中でそれなりにお金に余裕はあると思っていたのですが、ふと教育資金や老後資金が気になりだしたのです。はたして3人の子供を無事そだてていけるのかと・・・
マネーに目覚める!? 第二章
ネットで家計やライフブランや税金の事に調べるようになり、それを記録していこうと始めたのがこのブログです。
これからもいろいろ勉強していきたいと思います
よろしくお願いします