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【バフェット指数】高水準で推移。警戒は必要か

バフェット指数は高水準で推移

5か月ぐらいの前の記事です。

 

2017年の米国株式はかつてないほどの好相場でした。その反動もあってか2018年2月には急落しましたが、結果的には一時的な調整だっといえる状況でAPPL、AMZNに代表されるハイテク系銘柄の好調な四半期決算の結果もあり、8月現在すでにNASDAQなどは値を戻し、更に高値をつけている状況です。

米国株式はここ2、3年常に高値圏を警戒されなながらも上昇を続けてきました。ひとつの指数だけで判断せずリスクを取った投資家はその分リターンを得られたわけです。

だからと言ってこのような状況が未来永劫続くわけもなく、過去の経験則から見る限りは警戒感は必要で楽観視は禁物です。改めてバフェット指数を確認してみます

 

 

 

バフェット指数の計算方法

バフェット指数は以下の式で表すことができ、それぞれ各国の数値を入れる事で各国のバフェット指数を計算する事ができます

 

・株式時価総額/名目GDP×100

 

米国株式における株式時価総額はウィルシャートータルマーケット:Wilshire Total Marketという指標が使われます。GDPはアメリカ合衆国商務省経済分析局などでも確認できますが、下記のサイトなどデータ提供サイトは多くあります

United States Gross National Product | 1950-2018 | Data | Chart | Calendar

 

GDPとWilshire Total Marketを表したグラフは以下のとおりです

出典:Buffett Indicator: The percent of total market cap relative to Gross National Product?

 

バフェット指数の推移

 過去のバフェット指数の推移です

f:id:kcm3s:20180803112315p:plain

出典:バフェット指数(アメリカ版) | 日経平均株価 AI予想

※2017年までは月次数値。2018年以降は日次数値

 

バフェット指数が100%を超えたのはドットコムバブルピーク前の1997年。その後2000年3月に140%を超えたところでドットコムバブルは崩壊。

そして次に100%を超えたのがリーマンショックの2年前の2006年です。リーマンショック時は110%ほどでした。

そして3回目は2013年。その後2014年から2015年にかけて120%まで上昇したところでの8月チャイナショックで急落し、再び暴落が再現されるかに思われましたがその後反騰しドットコムバブルの水準と同じく140%まで上昇。そして2018年1月末にはついにドットコムバブルを超え150%を記録します。

その直後の2018年2月急落は危機感を強めるに十分でした。FANGに代表されるハイテク系バブルの様相もあり私自身は正直急落後も厳しい状況が続くと考えましたが、記事冒頭に書いたように6ヶ月たった時点では、今のところ杞憂に終わっているようです。

 

 

バフェット指数まとめ

  • 基本的に115%以上は過大評価とされる 
  • 140%代と以前として高水準で推移

米国長短金利差の縮小、過去最低水準の失業率など過去のリセッション時に見られた状況と同様の傾向を示すものは多く、やはり楽観視は禁物です。反面、米国を牽引するアップル、アマゾン、マイクロソフトなどは以前順調な状況ですし、株価は往々にして行き過ぎるものです。個人的にはアクティブに投資する場合は金利動向などの指標も気にしつつ慎重に、インデックス投資積立は淡々と行っていきます

 

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