米国株投資家の聖地ニューヨーク証券取引所
Chanege the life Tour~ニューヨーク3日目編
Key(ケイ):@kakeyforwardです。
6月末に敢行した北米ツアー~ニューヨーク3日編です。
翌日は早朝の移動なので実質今回のツアーの最終日です。ニューヨーク3日目観光です
ニューヨーク2日目編はこちら
ニューヨーク2日目は主にミッドタウン中心だったので3日目はダウンタウンを中心に観光します
ウォールストリート
3日目の朝、最初に向かったのはウォールストリート。米国株投資をしているからにはここには来ないといけません。
世界有数の金融街です。ビジネスマンでいっぱいかと思いきや意外と閑散としています
ニューヨーク証券取引所
おはぎゃーの聖地。ニューヨーク証券取引所です!
ついにきた!!
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) June 24, 2019
おはぎゃー聖地巡礼#NYSE#KeyのNYお散歩通信 pic.twitter.com/Qq1ShLyLsH
市場も開いている時間帯でしたが人気はまばら、観光客や社会見学の学生のみでした。取引電子化の影響でしょう。ツアーなど一般公開されていなくて一般人は中には入れません。有名なおじさんを一目見たかった
2018年にニューヨーク証券取引所前に移転された「恐れを知らぬ少女像」
すぐ隣には初代大統領ワシントンが大統領就任宣言をした建国の地フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル
FRB:連邦準備銀行
もう一つのおはぎゃー聖地。FRB:連邦準備銀行です。
日本でいる日銀にあたるFRBによる金利決定、金融緩和などで世界経済の動向が決まると言っても過言ではない重要な機関です
おはぎゃー聖地巡礼
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) June 24, 2019
FRB#KeyのNYお散歩通信 pic.twitter.com/zGcxEOniOu
7000トンもの金塊が地下室に保管されているこのFRBですが事前に予約すれば見学可能(無料)です。ただし16歳未満は不可との事なので諦めました
チャージング・ブル
こちらも投資家界隈では有名な牡牛像。なぜかここだけツアー客でごったかえしていました
おはぎゃー聖地巡礼
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) June 24, 2019
中国人観光客にとり囲まれる
「チャージングブル」#KeyのNYお散歩通信 pic.twitter.com/Nko024J8rs
ニューヨークヘリツアー
他にも見どころはありますが、ここでウォールストリートから離れ今回の目玉ツアーへ移動。13時に予約してあったニューヨークへリツアーです
こんどこそ日本へ帰ります!#keyのNYお散歩通信 pic.twitter.com/SraDkCGF93
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) June 24, 2019
二人ともヘリに乗るのは初めてです。待ち時間の間ワクワクしながら順番を待ちます
いよいよ搭乗。ヘリの爆音に興奮もMAXです
今回のヘリツアーの事前に以下のサイトから予約してありました
https://www.veltra.com/jp/north_america/new_york/a/140194
15分のコースはマンハッタン南部から自由の女神を通りからハドソン川上空をセントラルパーク付近までを往復します。
20分、30分コースもあり、その場合さらに北上するコースとなります
15分コースの飛行ルート
自由の女神
アメリカ、ニューヨークの象徴。自由の女神
上陸ツアーは人気で待ち時間も長い為、諦めてヘリで上空から見る選択をしました
ダウンタウンの高層ビル群
初めてのヘリ搭乗はあっという間の15分でした。15分コースで一人234ドルと高いですが一生の思い出となりました。
マンハッタンでは普通に歩いているとほとんどビルしか見えないので展望台もいいですヘリツアーはやはり別格です。おすすめします
地下鉄でトラブル
カナダらから通算7日目となり息子もかなり疲れています。ヘリツアーを終えたところでいったんのホテルに戻り休憩。
やや心配ながら息子をホテルの残して一人2駅先のお店までお土産をを買いに行きます
妻希望のディランズ・キャンディーバー。いかにもな原色系のキャンディが並ぶ
無事買い物を終えて駅から戻る時にトラブルが起こります
一度改札を通りホームにはいりましたがホームを間違えたと思い、一度改札を出ました。でも元の改札で問題ないのでもう一度入ろうと思ったら改札でエラー?
JUST USED
ニューヨークの地下鉄で乗り放題のUnlimitedカードは同じ駅で2回連続使えないのです
そんな事もしらずやってしまいました。
スマホで調べた上記サイトに駅員と交渉する英文があったので画面を見せましたが「NO」・・・。
諦めて18分待つことにしましたが、残り数分ぐらいのところで先ほどの駅員がゲートを通してくれました。最初から通してくれよ・・・
とりあえず無事地下鉄に乗りホテルに戻り、休憩して少し元気になった息子と早めの夕食を取り、再びウォールストリートに戻り観光を再開です
ニューヨーク最後の晩餐はあえてラーメン
昨日の投稿忘れ
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) June 25, 2019
NY最後の晩餐。あえて日本食ラーメン🍜
グランドセントラルターミナルステーションからすぐのモモサンラーメン(@momosanramen)でtonkotuRamentoNewTokyochickenRamen
アメリカンな食事が続いた後だけに一層おいしかった
日本人の方が担当だったので安心でした☺#KeyのNYお散歩通信 pic.twitter.com/s8Gjo0sARD
ワールド・トレード・センター
ニューヨークに来たからにはここにも行かなかといけません。
911メモリアル
当時も米国株に投資していた2001年9月11日の出来事はリアルタイムで見て衝撃でした。2014年に建てられた新しいワールド・トレード・センターの展望台は時間の都合で行きませんでしたが911メモリアルのプールに行きました
911メモリアル
背景と一体化するワールド・トレード・センター
ワールド・トレード・センターに隣接する新しい地下鉄の駅オキュラス
スタテンアイランド・フェリー
自由の女神
そろそろ夕方。ウォールストリートを後にして次に向かうのは再び自由の女神。
自由の女神のあるリバティアイランド上陸するスタチュー・クルーズは17時までで待ち時間もかかりますがもう一つ自由の女神を間近で見る方法があります。
スタテンアイランド・フェリーです
このフェリーはマンハッタンの南対岸のスタテン島とマンハッタンを24時間結ぶなんと無料のフェリーです。これに乗って夕日に染まる自由の女神へと向かいます
上陸すると近くから見上げるだけになる自由の真正面から見ることが出来ます
フェリーの所要時間は30分。対岸のスタテン島で20分ほど待つと復路ですぐ戻る事ができます。ちょっと雲がでて夕日には少し遅かったようです。
ライトアップされる自由の女神像
ブルックリン
マンハッタンに戻ってきた時点で20時頃。明日は早朝の便で帰国なのでホテルに戻る事も考えましたが、すぐ近くなので向かったのが昼間に歩いて渡りたかったものの疲れとスケジュールから一度は断念した東対岸のブルックリン。
ロウワーマンハッタンを対岸から一望できます。
ブルックリンから見るロウワーマンハッタンとブルックリン・ブリッジの夜景
この時点で21時です。明日の移動に備えてさすがにホテルに戻ります
Uber初体験
明日の朝は早朝なのでエアポートバスが使えずタクシーも不安なのでUberを使う予定です。飛行機搭乗に失敗は許されないのでUberの予行演習をしてホテルに戻る事にしました
Uber初体験
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) June 25, 2019
海外でタクシー乗った事ないから比較出来ないけどこれはすごく便利!!#KeyのNYお散歩通信 pic.twitter.com/daFrRRm9xZ
アプリダウンロード、クレジットカード登録の登録などは出発前に完了していましたが、支払方法がチャージになっていた為、最初うまくいきませんでしたが支払方法をクレジットカードに選択して再度手配するとすぐに配車が決定し数分もかからず向かってきます。
来たのはアウディQ5、まさかの高級SUVで快適でした
タクシーと違い英語が出来なくても行先を選択するだけなので非常に簡単です。支払いもカードでチップも不要です(アプリ内でチップの支払い可)
ホテルに戻り荷物をまとめ、明日の空港行のUberの予約を完了させた頃には、すでに深夜1時。5時半には起きる必要があるので目覚ましを3重にセットし(笑)睡眠につきます。短いようで長かった北米ツアーもいよいよ帰国のみとなりました
最終回、帰国編に続きます
まさかあんな事が起こるとは・・・
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