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【米国ETF】VT: バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 全世界分散投資の要

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VT:バンガード・トータル・ワールド・ストックETFは米国ETFとしては日本では非常にメジャーなETFです。

最近比率が低下しているものの自分自身のメインのETFと位置付けているのですが、一度も記事にしていなかったのでおさらいの意味も含めて見ていきます

  

 


VT:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

2008年6月に設定された全世界48か国8,000以上の銘柄に投資できる全世界株式ETFです

 

ベンチマーク

FTSE グローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとします

FTSE グローバル・オールキャップ・インデックスとはFTSE社が提供している先進国、新興国含めた全世界の株式市場への投資を目的とした時価総額加重平均型の株価指数(インデックス)です。大型・中型株だけでなく小型株もインデックス内に含み、全世界の株式時価総額の約98%をカバーしています

 

経費率

0.10%

米国内のみのETF(0.04%など)よりは高くなりますが、この経費率で全世界8,000以上の銘柄に投資できるのは魅力です

  

国別構成比率

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2017年12月現在

米国が52%と過半数以上を占め、以下、日本、英国、カナダ、フランス、ドイツとG7の先進国が 続きます新興国では構成比率7位で中国が割合2.9%となっています

 

保有上位銘柄

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2017年12月現在 

 

記事投稿時点(2018年6月13日)の上位銘柄割合

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http://etfdb.com/より

 

APPL:アップル、AMZN:アマゾン、MSFT:マイクロソフト、GOOG:アルファベット(グーグル)、FB:フェイスブックという米国を代表するIT系企業が上位を占めますが全世界に分散しているだけあってトップのAPPLですらその比率は2%以下となります。そのほか香港上場のテンセント、韓国のサムスンなどが上位に顔を出しています

 

VTはメジャーETFではない

全米に幅広く投資するVTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETFの純資産総額が1,000億ドルに対して120億ドルと1/9の程度のボリュームしかなく米国ETFの中では63位と米国では決して主流のETFではありません

ちなみに純資産1位は約2,700億ドルのSPY:SPDR S&P 500 ETF。2位が約1,500億ドルのIVV:iShares Core S&P 500 ETFとなっています。上位3銘柄のETFで日本円にして実に50兆円もの資金が流入している事になります。日本の税収がおよそ55億との事なのでその資産の大きさがうかがえます

 

 

VTチャートおよびリターン

設定された2008年以降のチャートです。ベンチマークはS&P500です

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単年で見ると2013年、2014年ののリターンの差が大きくS&P500をパフォーマンスで下回ります。今後予想される米国のリセッションや、割安な新興国への資金還流などで状況は変わるかもしれません

配当利回りはおおむね2%程度を期待できます

 

楽天VT:楽天・全世界株式インデックス・ファンド

このVT:バンガード・トータル・ワールド・ストックETFに円建てで100円単位から手数料無料でつみたて投資も可能な投資信託として販売されているのが楽天VTこと楽天・全世界株式インデックス・ファンドです

www.rakuten-toushin.co.jp

 

ドル両替が必要で、NISAでの買付を除けば購入手数料がかかる本家VTに対して信託報酬:0.2296% で円のまま手軽に購入できるのは魅力です

我が家も妻名義のつみたてNISAでこの楽天・全世界株式インデックス・ファンドを積立しています

 

VTまとめ

  • 全世界48か国8,000以上の銘柄。世界の株式時価総額の約98%へ投資
  • 時価総額加重平均の為、米国偏重(約50%)になりがち
  • 新興国割合が低い(約10%) GDP比では新興国が約40%
  • 2%以上の配当も期待できる

 

新興国割合が少ないと感じる方も多いようですが、その場合このVTをベースに新興国インデックスETFのVWO:FTSE・エマージング・マーケッツETFを加えてもいいかもしれません。また過去米国のリターンが優位である場合も多いので、このVTにVTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETFを加える場合もあるでしょう

また単純にVTI、VWOを追加するのではなくVEA:FTSE先進国市場(除く米国)ETFを好きな比率で組み合わせて自作VTと称し投資している方もいます。こちらのが経費をおさえられるようですね。こちらもいずれ記事にしてみたいと思います。

しかしながら、投資に関してあれこれ考えずにかかわる時間を減らし、じっくり長く投資していきたいというのであればシンプルにVT(楽天VT)一本でもいいかもしれません

 

 こちらは米国と全世界(米国除く)を比較した記事です

www.kakeyforward.com

 

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