40代5人家族サラリーマン投資家の家計簿公開
毎月のどんぶり家計簿をざっくり公開シリーズです
いよいよ2018年最後、12月の家計簿公開です
11月の家計簿はこちら
家族構成ほか条件
- 地方在住40代会社員
- 幼児~小学生の子供3人の5人家族
- 2018年4月妻職場復帰。9時ー5時の時短中
- 持家あり。ローン返済中8年目。残金1500万円ほど
- 車必須地域、複数台あり。ローンなし
家計管理方法
月締め後、レシート合計欄のみをエクセルに費目別入力
※食費と日用品が多少混在しても気にしない
- 費目単位(食料品、外食、日用品、車両費など)の月額合計をマネーフォワードに手入力
- 引き落とし口座はマネーフォワードと連携
月次収支
マネーフォワード 家計簿画面より
単純収支で大きく黒字です。
12月と言う事で賞与と年末調整の還付が大きく影響しています
年末調整については住宅ローン控除による税額控除が大きいです。この恩恵も今年2019年で10年目が最後の控除となります
支出明細
マネーフォワードのデータを表計算ソフトで円グラフ化しただけのものです
相変わらず教育費が多いですが、そのうち半分は1歳児の保育園代です
近隣の自治体では3人目は無償の場合も多いのですが、我が自体は残念ながら独自の政策を行っていません。(国の政策は保育園に同時入園なら2人目半額、3人目無償)
3歳になれば教育費無償化により基本的に無償となりますが、それまでにかかる保育費用は100万円以上と大きな金額となってしまいます。仕方ない事ではありますが
その他費用は普段は夫婦のお小遣い程度ですが、駆け込みで行ったふるさと納税も含んでいます
少しお出かけもして多少多くなった、趣味娯楽費用には子供たちへのクリスマスプレゼントも含んでいます
子供たちの喜ぶ顔が見られるのでこれは必要経費ですね
また土地の固定資産税の支払いがありました。こちらは田舎なので安いです
特別比除外一般収支
収入には児童手当は1か月分のみ計上。賞与、年末調整は除外します
支出からは上記の特別支出を除外しています
賞与と年末調整還付を除くとわずかな黒字でした。
週末何度か遊びに行ったりもした娯楽費も少々嵩んでいます
12月家計簿まとめ
貯蓄率は2.3%と単月目標は大きく下回りました。
また出費も通常より10%ほど多いです。変動費の変動の範囲とも言えますが、結局は固定費をしっかり見直す必要があります
年間の貯蓄率は20.8%
通年の結果もでました。
金額では2018年は年間目標に対しては貯蓄達成率は88.5%となりました。予定通り12月の賞与と年末調整で大幅挽回できました
当初の目論見では目標金額達成できると思っていましたが未達成でした
金額はキリのいい数字にしているのもで多少の未達は気にしません
年間のまとめ記事もアップ予定です
今年2019年は収入面は妻が年間を通して働く事になるのでアップする予定ですが、支出をしっかり見直すことが必要ですね
現在の貯蓄率は生活のストレスは感じない範囲で達成可能な事が分かってきました。
今年は削減してもストレスがかからないムダを見つけて削り取っていく必要あります
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