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生涯にかかる自動車費用 軽自動車の場合

軽自動車の生涯総費用

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車にかかる費用を20歳~70歳の50年間とした場合の費用は概算で3,000万円以上かかる事が前回記事でわかりました 

 

www.kakeyforward.com

 

最初の2台は中古車、3台目以降は新車を7年で乗り換えという設定でなので

  • 7年以上
  • 中古車にする
  • 維持費の安い軽自動車にする

とすれば費用総額を安く抑える事ができます

今回は一生涯、軽自動車を乗り継ぐというでの総額を計算してみます

 

 

 

今や自動車販売に占める軽自動車の割合は34.7%(2016年新車登録台数)と1/3を超えるまでになった軽自動車の生涯総費用を計算していきます

 

軽自動車税

まず大きく異なるのが自動車を保有数する事に課せられる自動車税

普通乗用車が排気量ごとに設定されており例えば1,500ccの車で34,500円ですが

※一般的に1,500cc、1.5リッターと表記される車の正確な排気量は1,498ccだったりします

 

それが軽自動車だと一律10,800円と2016年4月から増税されましたが、それでも普通自動車より普通自動車の約1/3ほどになります

 

 

車種区分
標準税率
旧税率 新税率
三輪 3,100円 3,900円
四輪以上
乗用
自家用 7,200円 10,800円
営業用 5,500円 6,900円
貨物用
自家用 4,000円 5,000円
営業用 3,000円 3,800円

 

総務省|地方税制度|平成28年度から軽自動車税の税率が変わります

 

軽自動車の平均車齢は8.2年

軽自動車の平均車齢は8.2年。この10年で2年ほど伸びています

普通自動車計算時と同じ7年とします

 

参考:軽自動車の平均車齢・平均使用年数 | 統計情報 | 軽自動車を知る | 軽自動車検査協会

 

3台目以降の新車のモデルとしては2017年11月登録台数1位の車種、広い車室で人気の

ホンダN-BOXとしました

 

登録台数参考:軽四輪車通称名別新車販売確報 – 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 

www.honda.co.jp

 

 

最初は50万円の中古車

40歳以上は最上級グレードを選択する事にします

 

 

燃料代 ~燃費に優れる軽自動車~

その名のとおり軽い軽自動車は普通乗用車(ハイブリッド車除く)に比べて燃費性能も優れます

 

N-BOXの場合のカタログ値はJB08モード27.0km/Lと2リッタークラスのミニバンと比べると倍以上です。燃料代が半分で済むというのは大きな魅力です

 

費用計算上は70%の19km/Lとしガソリン代は1リッター130円で計算します

 

条件は前回普通自動車と同じ月700km走行とすると

 

  •  月4,800円

 

という結果に、当然ながら燃費が倍なら、費用は半分で済みます

 

 

保険代 ~任意保険料が安い~

 軽自動車のが任意保険料が安くなります

理由としては搭乗者数が4人に制限されている為、事故時の人的被害が8人乗りなどもある普通乗用車より少なくすみ、また車重が軽いことによる事故時の衝突エネルギーが低くなり被害が普通乗用車と比較して損害が少なくてすむ為です

 

条件によりますが、おおむね1割程度は安くなるようです

 

21歳で試算してみました。前回の普通自動車トヨタヴェルファイアの時より2万ほど安くなりました

 

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参考:自動車保険のSBI損保|ネット申込みで最大10,500円割引!

 

 

 

自賠責保険に関してはふつう自動車24か月25,830円に対して760円安い程度です

 

重量税は1トンを切っている為、8,200円です

 

その他費用

車検時の消耗品などの交換部品費も基本的には普通自動車より安く済みます

 

 

 

総費用

こららを概算でまとめてみました

 

軽自動車 普通自動車
車両代 1,111万円 1,770万円
維持費 510万円 1,020万円
保険代 267万円 302万円
  1,888万円 3,092万円

 

結果は1,888万円となりました。普通自動車との差は約1,200万円

 

車両費ももちろんながら税金が安く燃料代が半分で済むため維持費がほぼ半分ですむという結果になりました。

 

最近では軽自動車もかなり高額になってきていますが税金、維持費の面では普通車よりはかなり節約できそうです

 

軽自動車のデメリット

軽自動車のデメリットは大きく2つ

  • 4人しか乗れない
  • 安全性に劣る

 

大人5人家族ではフル乗車できません。これが最大のデメリットではないでしょうか

 

車室も広くなっているとはいえ、サイズに制限があるため大人4人乗車で2泊3日程度の旅行だと余裕はありません

 

限られたスペースで衝突エネルギーを吸収する必要があるためどうしても普通車と比較すると安全性は劣ります。しかしながら過去の軽自動車と比べると近年の軽自動車のは自動ブレーキなどの装備面を別としても衝突安全性自体が上がっています

 

まとめ

50年の自動車を所有するとした場合、普通車よりも1,200万円も費用が少なくて済みます。

以前はどちらかというと世帯のセカンドカーとして主婦の買い物用というイメージもあった軽自動車ですが、近年の軽自動車は維持費の安さに加えて、居住性や安全性も年々高まっていてファーストカーとしても十分魅力的です

 

みなさんも検討してみてはいかがでしょうか

 

 

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