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【相場雑感】株式市場暴落!リセッションのはじまりか

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今回世界株式市場暴落はリセッションのはじまりか

 

Key(ケイ)です。10月以降、世界の株式市場は大きく調整し、特にこの12月は暴落ともいえる下落を記録しています

※この記事を書いた後の12月26日米国市場は5%を超える急反発しましたが、まだ一時的な自立反発の域を出ません

 

米国株式指標のひとつS&P500の12月単月だけを見た場合は、市場2番目の水準です

 

すでに高値から20%以上も下げているので十分な下落幅ですが、2月のような調整で済むのか?

それとも今度こそリセッションのはじまりなのかでしょうか?

 

 

 

12月19日に米連邦公開市場委員会(FOMC)は米国FF(フェデラルファンド)金利を予定通り引き上げました

今年4回目の金利引き上げです


さらに2019年の金利引き上げは2回という見通しも示されました

この発表およびパウエル議長の会見を受けて株価は急落したのです

 

景気の過熱感を抑える為の金融政策の要は金利引き上げとテーパリング(量的緩和の縮小)です

 

米国利上げの影響

金利の影響は各方面に影響します

株価や債券、為替などは勿論、一般家計の債務も影響を受けます

 

10ヶ月前の記事です

www.kakeyforward.com

 

10年前のリーマンショックは米国市場住宅ローン債務、いわゆるサブプライムローンが発端となり世界経済を大きく揺るがしました

当時と様々な事情は異なるとは言え、金利上昇による返済負担増に耐え切れない世帯が増えてもおかしくありません。

 

関連する住宅市場の動向を見る指標は米国住宅着工件数です

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https://jp.tradingeconomics.com 米国 - 住宅着工​​件数より

住宅は自動車と並ぶ耐久消費財として景気の動向を受けやすい為、景気動向を判断する重要な指標のひとつです

今のところ、リーマンショックで急落後、ずっと右肩上がりで問題は無いようにもみえますが、やや鈍化傾向です

 

テーパリング(量的緩和の縮小)

もう一方の量的緩和の縮小です

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All Federal Reserve Banks: Total Assets | FRED | St. Louis Fedより

 

こちらはリーマンショック後に一気に引き上げ、その後も増やし続けましたが2017年10月に量的緩和の縮小が実行されています

これまで金融市場供給されたお金が減ることを意味するので、基本的には株価にはネガティブです

2017年こそ米国市場は好調でしたが、2018年は潜在的にその影響を受けたのかもしれませんね

 

 

 

 

 

相場雑感まとめ

  • 金利引き上げにより短期的に株価は調整
  • ただし極端な景気過熱を市場のクラッシュを防ぐ為には必要
  • 量的緩和縮小により市場のお金が減ればリスク資産全体が下がる

 

実際にはこの2つの要素で全てが決まるわけでは無いですが、金融政策の2つの要である為、動向を見守る必要があります

 

今回の2018年末の株価急落はリセッションの始まりだったのか、それともただの調整だったのか1~2年後にわかるでしょう

仮にリセッション入りだとしても、リーマンショックの時のような

「資本市場の終わり!」

「100年に一度の金融危機!」

というような世界の経済、金融システムの根幹に関わる問題が、今のところ目に見えて発生しているわけではありません (ドイツ銀行が不安ですが)

 

リーマンショック時も過ぎ去ってみれば、ひとつの大きな調整、景気悪化局面であり、その後、世界経済、米国市場は上昇しました

 

そもそも景気は循環するものなので、十数年に一度の景気後退局面がやってきたに過ぎません。

しかしながら、その時間幅も深さもわからないのですよね

 

ですから世界分散の投資信託に定額、定期積立投資を継続するとともにに、自分の決めたルールに基づき順次資金を投入していきます

まずは20%下落で第一弾の資金投入です。少し実行しました

残りは来年のNISA枠を使いながら多少タイミングを計ってみたいと思います 

 

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