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投資における手段と目的と目標 縦軸と横軸

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手段と目的と目標

少し前に投資の目的と手段について自分の考えを記事にしました

 

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今回もその流れで自分の考えを整理する為に雑に書きなぐってみます

 

 

目的と手段

家計管理における節約や株式などへの投資は、それによって得られる時間やお金によって自分自身や家族など身の回りの人が豊かに暮らし幸せになる事が目的だと考えています。節約や投資そのものはあくまでもその為の手段であって目的ではありません。

中には節約や投資という行為そのものが楽しくて仕方ないという人もいると思いますが、本人が楽しんでやってるなら、それはそれでいい事で物欲や消費欲が最初から少く無理せずお金を貯められるタイプの人も大勢いると思います

私はというと今では家庭を持ち子供が育ってくるにつれ自分自身にお金をかける事は減りましたが、特に若い頃は浪費癖もあった方でどちらかというと節約は苦手なタイプです。

投資については最近はETFのリターンやシャープレシオ、債券との相関だとかの数字を眺めるのは好きで、たまには日本株の四季報や業績推移を眺めたりもしますが、それも自分が無理せず取り組める範囲で投資と向き合っているつもりです

ただそれでも私自身は無理な節約や投資の為に過度に時間を取るような事は本意ではありません。家族との時間や趣味の時間を大事にし、時にコツコツ増やしたお金を旅行などにパーッと浪費したいです。投資はやはり目的の為の手段だと考えています

  

目的と目標

ただし投資においては目的と目標を混在する事も気を付けたいところです。例えば

「今月1万円節約」

「株式投資の利回りは年間6%」

「年間配当金100万円」

と具体的な数値を設定するとします。目標を数値化するのはビジネスにおいても鉄則ですし、上振れにしても下振れにても一定水準乖離すればば目標設定自体が間違えていた可能性があります。

数値による目標設定それ自体は設定根拠が明確で達成可能な論拠があれば問題はありませんが、その目標が現実に即して正しいかどうかいう見直しも必要です。

例えば投資において米国株式の過去の年間リターンが約6%だといわれますが、それを元に将来の期待リターンも6%を目標に設定するとします。長期的には十分達成可能と思えるこの数字も目標に設定した途端、一人歩きする可能性があります。

例えば過去ある程度の期間毎に景気は循環しており後退局面も必ず来るわけで、最悪数年単位でマイナスリターンになる可能性もあるわけです。その期間でさえ6%という目標達成の為に無理な投資をしてしまう場合もあるのではないかと思います。そういったマイナス局面でも淡々と積立設定を維持できるような人であれば問題ないと思いますが、誰しも損を早めに取り戻したいという心理が働くはずです。

自分もかつてそれで何度も痛い目にあってきました。ここでの6%という数字も長期で期待できる数字あって特定の10数年ではまったく達成できない時期も必ずあります。

配当金の目標も同様で、年間配当や利回りについて数値で目標設定したとした場合、その目標達成するために高配当でも割高と思われる水準で購入したり、利回りだけで業績を見ないで購入してしまうのもの考え物です。これも数値目標を過度に意識すると陥る罠なのかもしれません。

横軸(時間軸)もしっかり意識したうえで投資における数値目標を掲げたいですね

 

 

 

米国はリーマンショック以来、日本ではアベノミクス以降好調な株式市場が続いています。ここ数年は常にそろそろ調整だとか言われ続けていますが、来年2019年、2020年あたりにリセッションに入ってもおかしくない状況です。

その時にはマイナスリターンが続く可能性は十分にあります。そういった状況で方針が不明確な個人投資家がどのような行動に出るかと言うと最近のちょっとした調整や下落の局面をみればわかります。

2018年2月の米国、日本での株価急落時にロボアドバイザー系の解約が相次いだと聞きますし、直近では数%程度の下げで説明文を要求された国内の有名なアクティブファンドがあると聞きます。

これらの例はここ数年の好調な相場をベースに感覚がやや麻痺してリスク許容度がまったく把握できていない一部の極端な例なのものかもしれませんが。

この状況に自分も恐る恐る波に乗りつつ戻る陸地と救命ボートの場所を常に意識しておきたいと思います。そして下落時でも無理に損を取り返すとか数値目標に捉われる事なく淡々と積立しつつ、場合によっては割安な個別株も拾っていきたいと思います。

 

数値による目標設定に話を戻します。目標数値は私も目安としては念頭に入れておきますが、ある程度幅をもたせておきたいと思います。とくにここ最近検討している教育資金の準備においては下振れした時でもある程度限定できないと必要な時に必要な資金が足らないという事になりかねません。

中期的な教育資金の確保における株式、債券などを検討する中で、長期的な投資の場合でも期待リターンと最頻値など統計的な情報も念頭に適切なリスクで投資していきたいなと思いが強くなっています

投資における目標設定においては縦軸(数値設定)と横軸(時間設定)をしっかり意識しておきたいです

 

自分への戒めの記事でした


 

 

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 投資に対する考え方の記事です

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