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【長期積立投資】 投資信託勝率は90%は本当か

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積立投資は本当に有効か

 

投資信託といっても株式、債券など商品の違い、日本株や外国株や不動産投資信託REIT。またそれらをファンドマネジャーが機動的に組み合わせアクティブ投信や日経平均やダウ平均、世界株式指標に連動したインデックス投信などそれこそ星の数ほど種類があります

その投資信託は月々、いや今では毎日100円単位から積立投資できるようになりました。さらに2018年1月からつみたてNISAがスタートした事により投資初心者にもより利用価値が高くなった積立投資は本当に有効なのでしょうか

今回は長期投資の王道ともいえる積立投資に関して調べてみました

 

 

 

 一括投資か積立投資か 

 

一括投資か積立投資かという議論がなされる時がありますが

投資家の環境にもよる

としか言いようがないと思います

 

1億円の投資資金があれば毎月コツコツ1万円ずつ積み立ても意味がありません

 

例えば比較的安全に配当金を含めて2~3%の利益を得られるように債券など組み合わせたうえでETF、投信などに投下すればよいのです 

ただし大半の一般の会社員などの方がいきなり1億円の投資資金を手にするのはまれです。よって毎月の給与からすこしずつ投資資金を捻出していく事になると思います。では資金が100万円貯金できるまで待つ必要があるかというとその必要はなく毎月積立投資すればいいわけです

 

投資経験のない方の感覚ですと銀行などの積立貯金のようなもので、積立先が投資信託などに代わるだけです

 

私が証券口座を開設した2000年当時はネット証券で積立投信の仕組みはなく野村、大和などの大手証券会社での株式累投しかありませんでしたから本当に投資しやすい環境になったと思います

 

楽天証券の場合ですと 積立投資信託の取扱いを開始したのは2008年3月(沿革 | 会社概要 | 楽天証券より)です。(※マネックス証券が2001年から積立投信取扱開始していました)

またこの2018年1月から年間40万円×20年非課税のつみたてNISAがスタートするなど投資とは縁がなかった人が積立投資を始めるにも絶好のチャンスです

 

 

積立投資の勝率は90%

さてタイトルの「投信信託勝率90%」についてですが株式、債券、日本、外国など資産分散しながら積立てることで、以下の記事による特定の期間の統計によると10年継続することで勝率は90%を超えることが出来ます

 

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参照元:積み立て投資は10年続けよ 「勝率」は9割|マネー研究所|NIKKEI STYLE

 

上の成績では一括投資する方が利益も勝率も高い結果が出ています。一般的には一定額を一定のタイミングで投資する事によってドルコスト平均法時間分散によりリスク低減が喧伝されている積立投資ですが、期間あたり得られるリターンも減るためリターンあたりのリスクは変わらないという専門家もいていろいろ議論されています。

世界の株式、債券に分散するのであれば基本的に長期的に右肩上がりなので資金があるなら即座にまとめて投資した方利益が得られるという事です。

 

リターン、損失とも平準化される

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参照元:長期投資の王道「コツコツ積み立て」の死角|マネー研究所|NIKKEI STYLE

 

上記のグラフを見ると90年ごろのバブル相場を除くと一括投資のリターンが大きく上回る事もなく、また損失についてはほぼ一括投資のが大きくなっています

 

しかし投資タイミングや投資資金がひとそれぞれ異なる以上、この議論はナンセンスだと思います 。例えば100万円を一括投資できる資金があったとしても、そのタイミングがバブルのピークやリーマンショック直前とそれぞれ直後ではまったく成績が異なります 

そのような相場の大変動を予見するのは難しく投資デビューするタイミングが大きな影響を与える事になります。リスク許容度を認識しないままに投資初心者が100万をまとめて投資し直後に暴落が起きたりすると、やはり怖くなって投資をやてめしまう可能性があります。

大負けせず投資から退場しないのが重要なわけですから、やはり積立投資で期間分散する方法は一般の人(特に投資初心者)が資産成形する上では有効なはずです

 

上昇相場→暴落時に不利

 そういった意味ではここ2013年以降のここ数年でデビューした投資家は非常に恵まれているように思います。投資をはじめて順調に資産が増えている事でしょう。

ただし積立投資している場合、現在は上昇相場でどんどん高値で買いあがっている状態です。ここから万一暴落した場合、損失が大きくなってしまいます

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参照元:長期投資の王道「コツコツ積み立て」の死角|マネー研究所|NIKKEI STYLE

 

 

出口戦略が重要

結局、相場がどうなるかわからない以上は積立投資で指標や基準価額を気にせず放置できるぐらいのが最終的にそれなりのリターンを得られるのかもしれません 

特にに投資に重きをおかない一般の人の場合はそれぐらいの感覚で向き合う方が精神衛生上よさそうです

  • 投資で資金を増やす目的は何なのか?
  • 投資資金を現金化するタイミングはいつなのか?
  • 現金化せず配当金をもらい続けるのか?

出口戦略など考えずにコツコツ積み立てて将来必要になれば取り崩せばいいという意見もよく聞きますが、出口戦略によって多少は投資方法も変わってくるので明確化する必要があります

例えば、米国株や米国ETF投資による配当金狙いの場合

  • 自動積立設定できない
  • 買付手数料を考慮する必要

である為、ある程度まとまった金額での一括投資にならざるを得ないという側面があります

 

追記:2018年3月よりSBI証券で米国株や米国ETFを自動買付できるようになりました

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投資信託勝率まとめ
  • 世界分散投資なら右肩上がりの世界経済に一括投資でも10年以上なら勝率は高い
  • 積立投資も同様に10年以上なら勝率は90%以上

 

積立か一括投資かという問題については、結局、冒頭に言ったように投資家の立場によるということになると思います。それぞれメリット、デメリットがあり、どちらから一方を選択しないといけないというわけではありませんの積立を中心としながら必要に応じて一括投資も行うとTPOに合わせて臨機応変に対応すべきだと思います

 

初心者の方で株式、債券など世界分散や比率などに悩むようであれば簡単なアンケートに答えるだけで個人に最適な分散投資を行ってくるれるWealth Naviなどのロボアドバイザー投資も近年増えてきていますので活用するのも一考です

 

 

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