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【米国ETF】VDC:生活必需品セクターETF ディフェンシブ高配当が魅力

VDC:生活必需品セクターETFはディフェンシブ高配当が魅力

ディフェンシブ高配当ETFの代表格、米国ETF、VDC:生活必需品セクターETFについてご紹介

シーゲル派にも人気のこのETFの経費率、保有銘柄、過去のリターン、配当金利回りについてまとめてみます

 

 

 

VDC:生活必需品セクターETF

シーゲル教授の数十年にわたる調査の結果S&P500を上回るリターンを得たセクターの中で2位に位置するのが生活必需品セクターです

  • ヘルスケアセクター 14.19%
  • 生活必需品セクター 13.36%
  • 情報技術セクター  11.39%
  • エネルギーセクター 11.32%

 

その生活必需品セクターにまとめて投資する事ができるのがバンガード社のVDC:生活必需品セクターETFです

 

経費率

0.10%

バンガードのセクターETFはすべて0.10%と低コストです

 

構成銘柄
 2018年8月時点

f:id:kcm3s:20180818235111p:plain

etdfdb.comより

 

2018年8月時点で93銘柄で構成されています

家庭用品のプロクター&ギャンブル (PG)が11.05%で最上位。
コカコーラ (KO)、ペプシ (PEP)の清涼飲料水の大手2社が続きます

 

その他小売り最大手のウォルマート(WMT)他、タバコ銘柄のフィリップモリス (PM)、アルトリア (MO)が上位構成銘柄です

 

いわゆるシーゲル銘柄が並び、また高配当銘柄が多く含まれるのがVDC:生活必需品セクターETFの特徴です。

 

クラフトハインツ (KHC)、ゼネラルミルズ (GIS)、ケロッグ (K)、マコーミック(MKC)などの食料品関連もこのセクターに含まれます

 

特に食料品関連株は景気動向に最も左右されにくい典型的なディフェンシブ銘柄です。

これらの銘柄を多く保有する事で景気低迷時に底堅いパフォーマンスを発揮するのがVDC:生活必需品セクターETFの特徴です

 

 

VDCの株価チャートとリターン

VDCが設定された2005年からのチャートです

Portfolio1:VDC:生活必需品セクターETF

Benchmark1:S&P500インデックスファンド

 

配当再投資の場合

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2008年リーマンショック時においてVDC:生活必需品セクターETFは下落幅が抑えられた効果が大きく、過去13年ではS&P500(8.5%)を上回る年率リターン9.5%を記録しています。

この下落耐性がありながらある程度のリターンが見込めるのがVDCの魅力です

ハイテク株を中心に全米が好調な2016年以降はS&P500を下回り特に2018年前半はVDCマイナスリターンとなっています。好景気時は生活必需品セクターのリターンは相対的に落ち込むものですが、マイナスリターンと厳しい状況です

 

 

配当金・分配金の利回りおよび推移

直近および過去平均的な分配金利回りは約2.5%

高配当個別株5%などと比較すると見劣りしますが、他の高配当ETFとは遜色なく株価のリターンも期待できる為、十分魅力的な水準です

 

VDC配当金推移

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配当支払いが変則的だった2005年を除き大幅な減配はなく最大で6%、わずかな減配にとどめています

配当金は設定以来で約3.3倍に増加。平均増配率は14.9%になります

連続増配企業の多い米国ETFならではです

 

ディフェンシブETF銘柄の代名詞

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JPモルガンより

 

景気循環において上記の循環パターンの場合において常にプラスリターンとなるのは生活必需品セクターのみです。

この安定感が生活必需品セクターETFの魅力で長く安定的にホールドするには最適なETFと言えます

この暴落耐性は先ほど見た過去チャートにおいて2008年のリーマンショック時に実証済みです

 

ただし景気好調局面ではハイテクセクターに牽引されるS&P500をアンダーパフォームします。

2017年~2018年がその状況にあたりVDCはパフォーマンスは優れませんが2019年以降に予想されるリセッション局面でのその耐性を確認してみたいと思います

 

 

VDC:生活必需品セクターETFまとめ

 

VDC:生活必需品セクターETFが投資対象とする企業は食料、飲料品や日用品などの文字通り生活必需品関連です。

 

これら生活に密着した商品は景気悪化局面でも購入され続けます

また構成の第1位P&Gは日本でも同じみの企業ですがグローバルにも展開しており世界経済の発展の恩恵を享受できる企業です。これは他の生活必需品セクター企業についても同様です

ハイテク、金融セクターなどは景気上昇局面においてはリターンも大きいですが、ひとたび景気局面に突入するとこれでもかと売り込まれます。

 

もちろんそのタイミングを見て買い込んでおけば大きなリターンも期待できるのも事実で、そういった局面では景気の加熱感抑制の為に利上げも伴い、結果手kに高配当銘柄を含むVDCの株価も低迷しがちです

それでも長期にわたり安定期的に保持するのには下落耐性のあるVDC:生活必需品セクターETFは最適です

 

長期でみれば市場平均(S&P500)を上回る可能性も期待できるVDC:生活必需品セクターETFは私個人のセクター戦略ポートフォリオにおいても中心となるETFです

  

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