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【米国ETF比較】QQQvsVGT:NASDAQ100ETFと情報技術セクターETFを比較

QQQ:NASDAQ100ETFとVGT:情報技術セクターETFを比較

 

米国ETF比較シリーズです

今回はコレまでのバンガードシリーズから離れパワーシェアーズ QQQの構成、株価、リターンなどを比較します

 

これまで米国セクター上位3種を比較しながら見てきました 

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上位セクターのおさらいです

過去最もリターンの高かったセクター上位4種は以下の通りです

  1. ヘルスケア 14.19%
  2. 生活必需品 13.36%
  3. 情報技術  11.39%
  4. エネルギー 11.32%

 

前回記事は情報技術セクターETF:VGTを中心にヘルスケアセクターETF:VHTと異なるセクターでの比較しましたが、今回は同じ情報技術、ハイテク系を多く含む代表格ETFであるパワーシェアーズ QQQと構成、株価、リターンなどを比較してみます

 

 

 

QQQ:NASDAQ100連動ETFインベスコQQQ 

旧:パワーシェアーズ QQQ

 2018/6/4よりPowerShares QQQ Trust,Series 1 → Invesco QQQ Trust Series 1

インベスコQQQ(旧名:パワーシェアーズ 100 トラスト・シリーズ1 QQQ)の詳細をまとめました

 

ベンチマーク

QQQはNASDAQ100指数をベンチマークとしています

NASDAQ100指数は金融セクターを除く時価総額100社の株価を指数化したものです

経費率

0.20%とバンガード社のセクターETFの経費率0.10%よりは高くなっていますが許容範囲です


組み入れ上位銘柄

セクター割合

 

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出典:インベスコ・パワーシェアーズ・キャピタル・マネジメント LLC

 

NASDAQ上場企業から金融セクターを除く時価総額100社を集めたETFです

セクター別では2018年時点ではITセクターが6割以上を占めていましたが、セクター再編に伴うコミュニケーションセクターの新設および同年10月以降のハイテクセクター下落を受け42%までに低下しています

次いで一般消費材セクターが2割。ヘルスケアが9%を占めています。また大型グロース株が6割を占めています。

好景気、株高時には成長性以上に期待値で買われる場合もあり結果ボラティリティが高めになりますが米国成長の原動力であるIT、ハイテクセクターをまとまめて購入する事ができます

 

個別銘柄

2018年12月時点

Holding
 
Weighting
 
Apple Inc (AAPL) 10.66%
Microsoft Corp (MSFT) 10.53%
Amazon.com Inc (AMZN) 10.42%
Alphabet Inc (GOOG) 4.75%
Facebook Inc (FB) 4.34%
Alphabet Inc (GOOGL) 4.10%
Cisco Systems Inc (CSCO) 2.86%
Intel Corp (INTC) 2.79%
Comcast Corp (CMCSA) 2.24%
PepsiCo Inc (PEP) 2.15%
Amgen Inc (AMGN) 1.62%
Adobe Inc (ADBE) 1.53%
Netflix Inc (NFLX) 1.51%
Costco Wholesale Corp (COST) 1.29%
Broadcom Inc (AVGO) 1.29%

 

Apple、Alphabet(google)、Microsoft、FBなどはVGTと変わりませんが一般消費材セクター扱いの為VGTでは除外されているAMAZON:AMZNが約10%の割合で組入れられているのが大きな差異です。

またNetflix、NVIDIAなどFAANG系銘柄もしっかりと入っています。Intel、Siscoなど定番のIT、ハイテクセクター銘柄も含まれます

一方でPEP:ペプシやCOST:コストコなどのディフェンシブ系の銘柄も含まれています

 

 

QQQvsVGT比較

PF1:VGT 情報技術セクターETF

PF2:QQQ インベスコ(旧パワーシェアーズ) QQQETF

バンガード500インデックス 


QQQvsVGT 2005~2018年の株価比較チャート

 2005年からの比較チャートです

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この期間での年率リターンの差はわずか1%程度ですが、2012以降QQQが勝り、差が広がりますが

 

リーマンショック直後からの比較

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リーマンショック後の2009年を起点にしてみた場合もQQQの上昇が優れているのが確認できます。 しかしVGTも年間リターン20%と十分優秀なセクターETFと言えます。

どちらを購入していてもリーマンショックから回復の10年で6倍前後となっています。この10年はやや例外的ともいえる右肩あがりの相場だったのでもちろん今後どうなるかはわかりませんが、成長性に伴う株価上昇に期待したいところです

 

直近5年での比較

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直近5年で比較すると極端な差はありません。2014から2017年にかけてQQQが上回りますが2017年後半にはVGTが並んでいます。

両ETFとも特に2016年後半からの上昇が顕著です。2018年2月以降の調整で下落していますが、個別銘柄では高値を追う展開になっていますので期待したいところです

 

配当金

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ペプシ:PEPなどの高配当ディフェンシブ銘柄も含ましすが、グロース株が中心の為配当金は1%強です。元々、高配当を期待する分野ではありません。しっかりとキャピタルゲインを狙いたい人向けと言えます

 

 

 

QQQvsVGT比較まとめ

  • 時価総額2位のAMAZON:AMZNを含む(QQQ)か含まない(VGT)かが大きな違い
  • VGT、QQQともS&P500を上回るパフォーマンス
  • 基本的にQQQのパフォーマンスが優れる(AMAZONの差)
  • ともに配当金は1%中ほど 

 

情報技術セクターETFのVGTとハイテク銘柄を中心とするNASDAQ100に連動するインベスコ(旧パワーシェアーズ)QQQを比較しました

どちらも米国の代名詞ともいえる情報技術ハイテクセクターへまとめて投資できる魅力的なETFです

10数年で見るとQQQのパフォーマンスが勝ります。AMAZONを含むか含まないかが大きな違いとなりますがVGT同様に米国を代表をするハイテク企業を中心とした大型グロース株に投資できるパワーシェアーズ QQQは魅力的なETFといえるでしょう。

私個人の場合はAMAZONは個別で保有しているのでVGTでもOKかもしれないと考えていますがセクター再編の問題を見極めたいと思います

 

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QQQ再調査記事

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